城は戦国時代1504年~1521年田峯菅沼氏の支城として築城:その後1556年武田信玄の家臣・下条信氏の侵攻を受ける。1560年今川氏より桶狭間合戦で感謝状がでている。1571年武田信玄の攻略に会う。1573年徳川信康が落城させる。また逸話として長篠合戦で敗北した武田勝頼は甲斐に帰る途中、武節城に入城し、このときに梅酢湯を飲んだ話は、この地では有名です。1590年家康の関東移封に従い、廃城になる。それにしても現在の愛知県・岐阜県・長野県の国境に位置したため、戦国時代は重要な城であったことが考えられます。城跡へ道の駅から6分でいけます。尚近くに関谷醸造があり、人気の蓬莱泉 空が道の駅で購入できますよ!!
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