2016年3月23日水曜日

陶器の街 常滑を散策!!

中部国際空港に隣接している常滑の町、陶器の歴史は鎌倉時代に始まり 戦国時代織田
長益が大野城を居城としていたとき、茶の湯が盛んで、京都より貴族達も出入りしていたと
言われています。その頃でしょうね!常滑の焼き物も盛んになった時期は・・・
二代将軍秀忠の正室となった 江姫(浅井長政の娘)も織田長益のもとに居た頃です。
その後歴史上の資料では、二人は豊臣秀吉に三重県津の安濃津城へ移封されたと記載
されている。
陶磁器会館内の資料によれば、焼き物ロードがあり、Aコース・Bコースが設けられていた。
小生は、歩数の少ないコースを本能的に選んでしまった?体力に自信があるのですが。
中部国際空港(セントレア)

土管の坂道

きゅうすの蓋のアート